大阪府中小企業家同友会大東支部5月例会

 5月例会から1週間近くたってしまった…
先週は展示会などバタついていたと言うことでお許し下さいね。

では5月例会
報告者は株式会社ケンテック代表取締役 川端健一氏
 金属の焼入れ及びセラミックコーティングを大東市新田で行っています。大阪府内では一番新しい焼入れ屋さんではないか?と言われます。
 川端さんの印象は、産官学をたくみに利用して、業績を伸ばし続けている行動派の経営者ってイメージがあります。
同友会のオンリーワン研究会にも所属し、そこで知り合った産官学連携で龍谷大学とコラボして、セラミックコーティングを更に高度に発展させたり、それを通じて中創法などに認定されて、助成金などをとり活発に動かれています。
 しかし、川端さんは言います。ケンテックの強みはまじめな社員だと。
このような活動を出来るのも社員さんたちがいてるからと…
 2年前に第2工場をかり発展を試みますが、その直後リーマンショック。この大不況で経営的にも危機におちいります。社員さん達の指揮もさがり、そこでもう一度ケンテックの強みを考え、全社員と共に理念を作り直します。
 そこに出てきたこたえは、社員第一主義。社員満足が無ければ、どこに認められても意味が無い。
 新しく出来上がった理念の下、ケンテックの再建を計画を考えられました。
 現在、重荷になっている第2工場。一時期はやっと見切りをつけて、手放すことを決断します。しかし、その時に新しい仕事が舞い込みます。
 そこで再度第2工場を稼動さすことを社員に伝えたところ、社員さんは喜ばれたそうです。現在足かせのような状態で自分たちのボーナスにも影響を与えている第2工場。しかし、社員さん達にとっては誇りだったのかも知れません。
この社員さん達を見ていて、川端さんが気づかれたこと。今までは何かと組織を作りその系統で会社を動かそうとしていたが、やっぱり、自分も汗をかかないといけない。ピラミッド型の経営より文鎮型の経営がケンテックには合っていると。
 現在川端さんも社員さん達と共に汗をかいてがんばっています。
 川端さんは言われます。「社員第一主義って甘やかすことではない、ある意味もっと厳しくなることもある」と。
報告を聞きに来ていた社員さんたちにも川端さんの熱い気持が伝わったさわやかな例会でした。


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山田雅之

Author:山田雅之
感性でもの作りをする製缶板金屋の専務です。

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