作品と商品

昨晩は不適合を引きずって、寝ながら考えてました。

そこで思い出したのは、昔勤めていた時に、当時の社長(現会長)によく怒られたことです。
そこは、機械メーカーです。そこで設計の仕事をしてました。
 機械を調整したり、組んだりしている時に、つかつかと、こっちにこられて機械の角部なんかを手で触り、「ここぶつけたら怪我する」と手直しを命じられます。
 もう出荷段階で、最終調整に入っているときです。お客さんには全体図で打合せしているので、ついつい、難を逃れようとあれこれ言い訳すると…

「うちは作品作ってるんと違う、商品を作ってるんや」とカミナリが落ち、違う部屋に拉致されて、永遠と商品と作品の違いを解かれました。

作品とは、作り手の自己満足、採算を度外視したもの。芸術作品。
商品とは、お客さんがその価値に、お金を払って買ってくれるもの。

この言葉は今でも、私がパクらしてもらって、山田製作所に伝えてます。
そんな懐かしいことを思い出しながら、反省してました。



商品つくりを意識する山田製作所
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山田雅之

Author:山田雅之
感性でもの作りをする製缶板金屋の専務です。

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