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同友会青年部12月例会

昨日も中小企業同友会例会への参加でした。私の同友会運動の原点 青年部例会です。
 報告者はマシタマーク株式会社 代表取締役 間下さん

 彼は私が青年部幹事長をしている時の、増強委員長をしてくれた人です。人が良く、優しさと、包容力いっぱいの魅力ある人間です。しかし、当時の彼は、協調を重視し、強引さに少しかけるように見えてました。
 5年前に 社長になった時に彼に「もっと強引にこうしろ!とか言うのも必要やで」と言ったことがあります。
そんな彼が5年間でどう変わったか?楽しみな報告です。

 マシタマーク株式会社は1963年父親が創業。主に家電製品の部品にシルク印刷、プレス打抜き加工をする仕事をされています。
 幼少頃、現在の会社新築工事を父親と見にいき、「ここにお父さんの会社を新しく立ててるんだ」と教えられ、父親を「カッコいい」と思った思い出があるそうです。それ以外は全く会社のことは知らず学生時代を過ごしてこられました。
 大学卒業後、2年間他社で飯を食い、マシタマークへ入社されます。
入社後はISO14000取得の責任者をやられたりの活躍をされてました。
その頃同友会にも入会され、青年部で活躍されてきます。その中で経営者として学んでるうちに、
「これは早く社長になっとくべきや、オヤジが元気なうちに社長しながら、経営者として教えてもらう方がいい」と考えられます。
そして36歳の時に父親に「社長になりたい」と伝えられます。始めは、まだ早いとあしらわれますが、数日後「じゃ、やってみろ」とめでたく社長就任。
 父親は、強引に社員を引っ張る、カリスマ的な存在の社長。自分は正反対の性格、「組織をしっかり作って仕組みを作って経営する」と決意されます。
 しかし、社長に就任してからは、業界全体が冷え込み、業績は下降の一途をたどります。
会長になられたお父さんからは「縮小も必要や、やる気のない者はやめさせたらどうや」とアドバイスを受けられます。
 しかし、間下さんは、その反対の戦略をとり、人を増やし、設備をして組織作りを目指します。
それに反して、社員さんの意志はどんどん低下、覇気のない状態になってきます。
 形ばかりの組織、自分の部門ばかりを考える人達。
思い悩む間下さんに訪れる現在のリーマンショック不況。間下さんは雇用調整助成金を受けるにあたり、全社員を集め、会社の現状を説明されます。
 それから数カ月、社員さん達に変化が現れます。営業の人が、コストを意識して次の加工を考えるような行動をする。会社全体で物事を考えるようになってくる。
 コミュニケーションに気づきだした間下さんは、各部門からそれぞれ選抜して、グループを作り社内活性化運動を展開されます。
 間下さんの気付きは いくら組織つくっても、いくら仕組みをつくっても、心が通わないと意味がない。
現在会社は、売上も回復しだし、全社員が一丸となっていい雰囲気になってきているそうです。これに満足せずにみんなで笑える会社作りをしていきたいと誓われてマシタ。

 リーダーシップが無いと、言われていた間下さん。しかしありました。間下的リーダーシップ。
人の良さを押し通し、自分が心を開いたら、社員さんが動きだした。
 どんどん引っ張るリーダーシップもあれば、自然と全体を動かすリーダーシップがあることを知ることができマシタ


心が通う組織作りを目指す 山田製作所
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山田雅之

Author:山田雅之
感性でもの作りをする製缶板金屋の専務です。

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